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NTT東日本と西日本が、「フレッツ光」料金を3割値下げ

 2012年11月21日に、日本経済新聞が報道の値下げニュースの内容を追加しました。

 「NTT東西日本が、光回線を値下げ!、戸建てなど最大3割」と速報されました。


【新料金プラン】:実施時期は、12月

 ◆NTT東日本:

 ●現在5460円の戸建て向け料金:3600円台(月額料金)に。

 ●マンション向け料金:月額3000〜4000円台(契約戸数よる)最大3割下げして、一律2800円程度にする。

 (いずれも、2年契約の新顧客が対象。2012年12月〜2013年4月末まで)
 
 ◆NTT西日本:

 ●現在5670円の戸建て向け料金:
 最初の2年間は、4500円台(月額料金)、
 3年目を4300円台とし、
 8年間利用した場合に、最終的に3700円台とする。

 ●マンシン戟Eッ料金:3000円〜4000円台を、2500円〜3400円程度に。 8年目に最大3割値下げとする。

 (いずれも、既存顧客も含め契約年数に応じて段階的に料金を下げ)

 【この値下げの結果】

 競合するKDDIは、戸建て向けを月5460円(ネット接続料金込み)で提供している。NTT東西日本の場合は、ネット接続料金が別途必要だが、この値下げにより、合わせてもKDDIを下回る見通しとなったという。


 従来の利用料金との比較は、3種のフレッツ光のサービス利用料金比較のページ参照




【値下げの背景は】

 スマートフォンでインターネット利用する人が増え、光回線の契約数は伸び悩んでいる。この背景にはいくつかの原因がある。

 大きな要因として、競合するKDDIは、固定と携帯を連携させた割引サービスで攻勢をかけていることがある。

 もう1つは、スマートフォンやタブレット端末の急速な普及に伴い、固定回線を持たないユーザーが増えていることがある。

 モバイル利用が中心のユーザーは、移動すると「無線LAN」や「公衆LAN」スポットが切れてしまうために、第3世代の3G通信回線から移行が始まった、その拡張版である、「 LTE (Long Term Evolution )」の普及を見据えている。

 iPhone5 に代表されるように、スマホには、無線LANが使える「テザリング機能(※注記)」が付いている。これを利用すれば、手持ちのPCのネット接続を含め、フレッツ光回線は不要となる。(ただし、この利用料金がまだ高く、問題点も多いので要注意です。)

 もう1つの大きな選択肢は、カバー率が低く(しかし現在94%〜都市部は99%以上)、電波が弱い地域はあるにせよ、基本的に「無線LAN」のように、切れることがない、高速移動体通信がある。

 具体的には、従来からモバイルPCに標準的に内蔵の機能である、「モバイル ワイマックス」が普及、増加している背景もある。

 ←写真は、WiFiモバイルルータをクレードルに掛けて「無線LAN」状態にしたところ。



 もし、スマートフォンやタブレット愛好のユーザーが、(スマホのテザリング機能を利用しない場合でも、)イー・モバイルなどの「無料のLTE対応・モバイルルータ」を利用すれば、ノートPCまでネット接続が可能な状況なのです。しかも、こちらの料金は、既にかなり安い(3880円/月額程度)のです。

 自宅でも光回線の「無線LAN」と同様に使える、この「モバイル・ワイマックス(Mobile WiMAX)」と価格競争すると、光回線は、当然3800円程度以下にする必要が出てくることになります。(詳細は、モバイル WiMAXキャンペーン比較を参照下さい。)

 こういった背景を考えると、今回フレッツ光の利用料金が、下がった料金体系にも納得がいくような気がします。

 つまり、3800円程度以下にする必要があったために、(標準レベル利用のユーザーの)、一戸建住まいの方が3600〜3700円、マンション住まいの方が2500円〜3400円となりました。
 (フレッツ・光ライトを利用のライトユーザーは、従来から3000円以下でした。)

 結果的に、固定回線利用が非常に少ない(自宅で利用しない)、モバイル利用が中心の「モバイル・ワイマックス(Mobile WiMAX)」サービスとの比較でも、月額料金が下回ることとなりました。


 モバイルデータ通信との比較は、フレッツ光をモバイル系サービス(WiMAX、LTE)と比較


(※注記)
 テザリングとは、スマートフォンなどを外部モデムとして利用して、PCなどをインターネット接続させる機能のこと。少し前に発売された「iPhone5 」に付属している。

 テザリング機能のあるスマートフォンがあれば、例えばWiFiルータを持ってなくても、そのスマートフォンを利用し屋内、屋外に関係なく、パソコンやゲーム機でインターネット通信ができる。

(図は「ネットワークエンジニアとして」のサイトからお借りしました。)



 以下は、2012年夏の「3割値下げ」報道です。

 NTT東日本とNTT西日本は、「フレッツ光」料金を9月から、3割値下げすることを、2012年8月27日に発表しました。その要点のみを紹介します。

 高速サービス(エクスプレスタイプ1Gbps)を従来から提供しているNTT西日本は、戸建て住宅の月額料金26%下げて、競合するKDDIやケイ・オプティコムのサービス料金を下回る模様である。

【新料金プラン】:実施時期は、9月

 ◆NTT東日本:基本通信料を28.6%の値下げ

 ●「フレッツ光ライト・マンションタイプ」で、通信量が200メガバイト以下の基本料金を現行の2940円から840円下げて月額2100円にする。


公衆無線LANの利用の多い人は、フレッツ光と一緒がお得のようです。(210円)

 ◆NTT西日本:基本通信料を21.4%、高速サービスは、26%の値下げ

 ●「フレッツ光ライト・マンションタイプ」で、通信量が200メガバイト以下の基本料金を現行の2940円から630円下げて月額2310円にする。(今回の値下げで、他社とほぼ同水準の料金になる。)

 ●「毎秒1ギガビットの高速サービス(1Giga bit /s のエクスプレスタイプ)」に新料金を導入。(10月から)

 (3種のフレッツ光のサービス利用料金比較のページ参照

  →戸建て住宅の場合、月額料金を26%安い5218.5円に下げ、現在の100〜200メガビットの標準サービスと同水準とする。これで、競合相手のサービス料金(KDDIの5460円や、ケイ・オプティコムの8700円→5200円予定)をほぼ下回る計算になった。

フレッツ・光ライトの料金体系図
NTT東日本の例:「フレッツ光ライトの契約」は、上表の従量料金制で、200MBまでの通信量の少ない人に、お得な契約である。)

【値下げの背景は】

 NTT東西の2012年4〜6月期の新規契約から解約を差し引いた純増数は、前年同期比43%減に落ち込んだことである。

 この原因は、ライバルの攻勢があり、KDDIは「光回線とさらにスマホを契約した顧客」に対し、スマホ料金を月額1480円割り引いている。

 NTT東西は電気通信事業法で、NTTドコモとの一体営業が事実上禁じられているため、グループでこうした割引をすることができない。

 さらに、関西地区では、関西電力子会社のケイ・オプティコム(大阪市)も強敵となった。

 このため、新規に契約した場合、10月以降は1ギガサービスの料金を1年限定で従来の半額以下の月4200円に下げるキャンペーンを実施する。

 これら以外にも要因がある。スマホの普及による通信需要の構造変化である。ネット接続の主役がパソコンからスマホに代わり、独り住まいのマンション世帯を中心に光回線の解約が顕著になっている。

 (以上、日本経済新聞の速報記事からでした。)

【関連参考】光の利用料金「フレッツ 光ライト」「フレッツ光ネクスト」「Bフレッツ」比較のページ



 

フレッツ光の申し込みは、NTT東日本と西日本どちらにも、下記から出来ます。



【運営者の感想と1つの提案】

フレッツ光の申し込み方法は大変解りにくいものです。しかし、料金構成から見ればシンプルなのです。
 ★月額料金=NTTフレッツ利用料金(光ライト以外は月額固定)プロバイダー料金(月額固定)
 (初めての場合、この他、NTTの初期工事料が別途かかる。)

 このため、「フレッツ光方式とプロバイダー」の組み合わせを、簡単に選ぶ方法として、

  ●ランニングコスト重視派なら「月額料金の合計が最低を選ぶ」、
  ●入る時の割安感重視なら「キャッシュバックなど入会特典から選ぶ」、

の2つの中から、選択するのも1つのアイデアと思います。 この方法については、下記のサイト


 お得なフレッツ光キャンペーンサイト > フレッツ光 プロバイダの賢い選び方 のトップページの上の帯欄に入会特典やプロバイダの賢い選び方掲載があります。

 

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